京都将棋で遊ぶことができます。
1手進めるごとに玉以外の駒を裏返して進行します。
香車の裏面が「と」であり、この駒を「きょうと」と呼ぶことから「きょうとしょうぎ」の名前がついたと言われています。
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対局メニュー
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歩 | 金 | 玉 | 銀 | と |
と | 銀 | 玉 | 金 | 歩 |
京都将棋は5×5の盤面で5種類の駒を使って遊びます。
田宮克哉氏が考案し、1手指すたびに駒を裏返すのが特徴で、盤面の狭さに対して意外と複雑な印象を受けるゲームです。
なお、wikipediaには「特許として登録されている」と書かれていますが、実際には登録されていません。
玉以外は裏表にそれぞれ将棋の駒名が書かれており、その駒の動き(普通の将棋と同じ)をします。
玉以外の駒を盤上で動かした後は、駒をひっくり返さなくてはいけません。このため、裏返したときに歩、香、桂になる駒を移動させる際には注意していないと動けなくなってしまいます。ただし、将棋とは異なり、駒が移動不能になってもルール上は問題いありません(その駒を動かすことはできなくなりますが…)。
二歩、打ち歩詰めや行き場のない場所への駒打ちはルール違反ではなく、駒を打つ場合は表裏好きな方で打つことができます。
玉 - 表が玉、裏には何も書かれてない
香と(きょうと) - 表が香、裏がと
銀角(ぎんかく) - 表が銀、裏が角
金桂(きんけい) - 表が金、裏が桂
飛歩(ひふ) - 表が飛、裏が歩
※wikipediaより引用